海士流施設建築工事
公共建築
| 竣工年 | 2025年〜2026年 |
|---|---|
| 設計監理 | 株式会社エネルギーまちづくり社・株式会社サトウ工務店 |
| 構造設計 | 有限会社石山建築研究所 |
| 施工 | 有限会社北峯工務店・楠見建築 |
| 場所 | 島根県海士町 |
| 構造規模 | 新築 木造平屋 延床面積139.53㎡×1軒/延床面積73.28㎡×2軒/延床面積69.56㎡×1軒 |
| 断熱性能 | 断熱等級6 |
| 用途 | 賃貸 |
隠岐諸島・海士町に、4棟の海士流施設を建設した。海士町では移住希望者が増加し、慢性的な住まい不足が続いている。町としては、住まいの整備・管理が喫緊の課題であった。本計画では、まず建物の高性能化に関するレクチャーやワークショップを開催し、町民への理解促進と周知を図った。また、離島など工務店が少ない地域への建設として、本土で組立を行い、海上を運搬する大型パネル工法を採用した。これにより工期や人工の削減、現場作業環境の改善、高い断熱性・気密性の確保を実現した。4棟全てにおいて断熱等級6を達成し、町の管理負担軽減と、移住者にとって快適な住環境の両立を図った。持続可能な住まいづくりを通じて、移住促進と地域定住の基盤整備に貢献した。





